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レアメタル チタンの生産量と産出国

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チタン 資源の用途

鋼鉄とほぼ同じ強度でありながら鋼鉄よりも軽く、ステンレスよりも耐食性が高くある程度の熱耐性もあるという、鋼鉄の上位互換のような性質を持っています。

しかし加工するのが難しく、大規模な使用には向かない材料です。

航空機に使用されるイメージの強いレアメタルですが、現在は複合材の進歩により使用割合は減少しています。

チタンは以下の用途に使用されています。

合金素材
航空機
ジェットエンジンの部品
人工骨などの医療品
切削工具
スポーツ用品
装飾品
アクセサリー用品
ボティアーマーなど

チタン 生産国と生産量

データは2020年のイルメナイト鉱石のもの

生産国生産量(t)
中国2,800,000
南アフリカ1,000,000
モザンビーク960,000
カナダ600,000
オーストラリア480,000
ウクライナ460,000
ノルウェー440,000

イルメナイトチタンは全世界で年に8,000,000トン程度が産出されています。

1位. 中華人民共和国
イルメナイトチタン生産の世界ランキング第一位は中国です。

2位. 南アフリカ共和国
イルメナイトチタン生産の世界ランキング第二位は南アフリカです。

データは2020年のルチル鉱石のもの

生産国生産量(t)
オーストラリア190,000
シエラレオネ114,000
ウクライナ95,000
南アフリカ86,000
ケニア73,000
インド11,000
セネガル8,000

ルチルチタンは全世界で年に600,000トン程度が産出されています。

1位. オーストラリア連邦
ルチルチタン生産の世界ランキング第一位はオーストラリアです。

2位. シエラレオネ共和国
ルチルチタン生産の世界ランキング第二位はシエラレオネです。

データは2020年のスポンジチタンのもの

生産国生産量(t)
中国123,000
日本49,200
ロシア31,000
カザフスタン15,000
ウクライナ5,000
サウジアラビア2,800
インド250

スポンジチタンは全世界で年に230,000トン程度が産出されています。

1位. 中華人民共和国
スポンジチタン生産の世界ランキング第一位は中国です。

2位. 日本国
スポンジチタン生産の世界ランキング第二位は日本です。

チタン 埋蔵国と埋蔵量

データは2020年のイルメナイト鉱石のもの

埋蔵国埋蔵量(t)
中国230,000,000
オーストラリア160,000,000
インド85,000,000
ブラジル43,000,000
ノルウェー37,000,000
カナダ31,000,000
南アフリカ30,000,000

イルメナイトチタンは全世界で700,000,000(7億)トン程度の埋蔵が確認されています。

1位. 中華人民共和国
イルメナイトチタン埋蔵量の世界ランキング第一位は中国です。

2位. オーストラリア連邦
イルメナイトチタン埋蔵量の世界ランキング第二位はオーストラリアです。


データは2020年のルチル鉱石のもの

埋蔵国埋蔵量(t)
中国31,000,000
オーストラリア7,400,000
南アフリカ6,500,000
ウクライナ2,500,000
モザンビーク890,000
シエラレオネ490,000
マダガスカル400,000

ルチルチタンは全世界で50,000,000(5千万)トン程度の埋蔵が確認されています。

1位. 中華人民共和国
イルメナイトだけでなく、ルチルチタン埋蔵量ランキング一位も中国です。鉱石由来のチタン資源のほとんどは中国が擁しているといっても過言ではないでしょう。

2位. オーストラリア連邦
ルチルチタン埋蔵量の世界ランキング第二位はオーストラリアです。中国よりも少ないですが、それでも3位以下に大きな差があるため、オーストラリアと中国がチタンの主要生産国といえます。

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